児童文学館

専門職種側の木工事業者(㈱Kouji)様に協力させていただきました。
建物全体がＲになっているため、従来の２ＤＣＡＤでは表現が難しく、お客様とイメージを共有するためにも、ＢＩＭソフトでの作図というところから、一緒に仕事をさせていただきました。
当案件では、ゼネコン様とのデータ連携まではしておらず、図面の提出のみでした。
ですが、膨大な家具の部材の寸法等は、ＢＩＭソフトの使用により、全体数量が常に把握できる状態であり、製作の面での利点を活かすことができました。
さらには、現場で職人さんとの完成形の共有や、細部の納め方の、すれ違い防止等にも役に立ったと思います。
※部分的な参考イメージを載せてますので、ぜひご覧ください。※